☆犬の寿命を縮めてしまう?飼い主の「NG行動」4つ☆

わんちゃん🐶

①「犬らしい行動」をとらせていない

犬が犬らしくいられるように生活をさせてあげないと、心身に影響が出てくることがあります!

日頃から下記のようなことをしていないか、確認してみてください!

・充分な散歩や運動をさせていない
・過度なストレスを与えている
・リラックスしづらい


運動不足やストレスは、犬の健康にも影響を及ぼします!

②食事管理が適切でない

犬の食事を管理することは、飼い主さんの大切な役目です。愛犬の健康のためにも、下記のことをしていないか、確認してみてください(^^)/

・おやつしか与えない
・食べてはいけないものを与える
・適正量を与えない


人間の食べ物を与えたり、おねだりに応えすぎてたくさん食べさせてしまったり、運動不足だったりが、肥満の原因になります!

そして肥満が引き金となり、さまざまな病気にかかってしまうことも( ;∀;)

肥満は内臓疾患や呼吸器、心疾患のほか、関節疾患など、様々な病気のリスクとなります!

③病気になっても治療を受けさせない

愛犬になにか異変が見られても、飼い主さんの判断で様子を見たりして治療を受けさせないような人もいるようです(-_-;)

もし愛犬が体調が悪そうだったり、なにか気になる症状が見られる場合は、早めに動物病院を受診するようにしましょう!!!

④飼い主さんの考えや生活習慣などが犬に悪影響を与えている

犬を飼うにあたって、犬のことをまったく学ばないで飼ってしまうと、あとで『こんなはずでは…』といったことになりかねません!(≧◇≦)

飼い主さんの生活習慣が愛犬に影響を及ぼす場合として、まず喫煙が挙げられます!!

犬の受動喫煙では、『肺がん』『鼻腔がん』『副鼻腔がん』などの発生率の増加が報告されています!

また、愛犬の暮らす場所に十分な広さがないことや、不衛生な環境であるなどの不適切な環境は、健康の他、精神面にも悪影響を与えます!

食べ物や喫煙など、飼い主さんが無意識のうちに影響を与えてしまっている場合も多そうですね…。

犬が健康で長生きできるように

では、犬が健康で長生きできるように、飼い主さんが心がけたいことはなんでしょうか??

犬の寿命を縮めてしまう恐れのある飼い主さんの行動4つ』に当てはまるものがないかどうかを確認し、改善できるか考えてみましょう!(^^)/

そして、飼い主さんは愛犬にルールを教えながら、ストレスの少ない環境で犬としての基本的な生活を送れるようにしてあげましょう!!

受動喫煙・三次喫煙は犬には悪影響なので、清潔な環境下で生活させてあげることも大切です。

これを機に禁煙してみては??ww

また、定期的に健康診断を受けさせて、愛犬の体調管理をしてあげるようにしましょう!

定期検診を受ける頻度の目安について

定期検診を受ける目安は、6才頃までは年1回、6才を超えてからは半年に1回、また10才を超えてからは3〜4か月に1回を目安にするといいらしいです!(*‘∀‘)

年齢による頻度は獣医師によって多少異なることもありますので、かかりつけ医に相談してみるのもいいかもしれません!

また、持病がある場合などもかかりつけ医に相談の上、頻度を決めましょう!
とくに気になる症状がなくても、定期検診を受けておくことで見つかる病気もあります(-_-;)

いかなる病気も早期発見が大切です。

早めに対策をとることにより、愛犬の負担が減ることはもちろん、

・悪化を食い止め完治の確率を上げる
・治療期間が短く済み、医療費が抑えられる

といったメリットがあります。

より充実した愛犬との日々を考えて、定期検診は忘れずに受けましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました